ベタ基礎

見えない地下からもしっかり支え、湿気やシロアリも予防

住宅の土台となる基礎にもいくつか種類がありますが、マリモハウスの注文住宅には優れた安定性と強度を持つ「ベタ基礎」を標準採用しています。
地面を鉄筋コンクリートで覆い固める工法なので、住宅をコンクリートの底板全体で受け止めて重量を分散し、しっかりと支えることができるのです。
また地面をコンクリートで覆うことで、湿気やシロアリの侵入を防ぎます。さらにマリモハウスでは、基礎の高さは地面から42cm以上、厚さは150mmを標準とし、湿気・シロアリ対策の有効性をより高め、家と基礎をしっかりつなぐ補強金物も活用し、お客様の大切な家を支えます。

土地に合わせた最適な地盤改良

建てる土地がどれくらいの強度を持っているのか、事前に調査を実施。結果を見ながら、その土地にとって最適な地盤改良工事を行っています。

マリモハウスの徹底した検査システム

戸建住宅にはさまざまな審査や検査があります。自社で行う検査だけではなく、監督省庁、保険会社や第3者機関の民間検査会社など、複数の機関によって家が適正につくられているかを検査します。
マリモハウスでは、自社基準による検査、お客様との完成確認など、公的検査と自社検査のダブルチェックで、しっかりとした検査を行っています。

【義務づけられている検査例】

  • 基礎をつくる際に鉄筋が適正に配置されているかの「配筋検査」
  • 上棟時の「躯体検査」
  • 完成後の「完成検査」など

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