癒しの暮らし研究所

金利が0.5%上がると、支払額が250万円も増えてしまう!?|広島の2×4新築注文住宅&リフォームなら マリモハウス

【金利が上がると、支払額が250万円も増えてしまう!?】
皆様こんにちは、マリモハウスです。
今日はマイホーム建築の資金計画について。
住宅ローン金利は「史上最低水準」状態が長らく続いていましたが、最近はわずかですが金利上昇の動きもみられています。ご存知でしょうか? たとえば、フラット35の金利(返済期間35年以下の最低金利)は8月の1.340%から9月には1.390%に上昇しています。

 

 

金利が上昇すると支払額が増えることになるのですが、実際にどれくらい違ってくるか、シミュレーションをしてみしょう。条件は借入額2500万円、35年返済、固定金利型として、金利1.0%と1.5%の違いを計算してみると…。
【金利1.0%】毎月返済額→70,571円、総支払額→29,639,780円 利息→4,639,780円
【金利1.5%】毎月返済額→76,546円、総支払額→32,149,099円 利息→7,149,099円

 

0.5%の金利差があると、毎月の返済額が5,975円、総支払額ではなんと250万円以上も負担が増えることになります。金利による負担はこれほど大きいものなのです! 

 

この先は金利が上昇するのか? 未来を予測するのは金融のプロにも難しいことですが、マイホーム建設を計画している方は、金利動向にも十分に注意を払う必要があります
頑張って貯金をして頭金づくりをしている間に、ローン金利が大きく上昇すると計画が実現できない可能性もでてくるのです…

 

 

住宅ローンや購入後の税金、親御さんからの援助など、資金計画についてもマリモハウスにお気軽にご相談くださいね!

! 最新のブラウザをご使用ください !

古いブラウザにてご利用いただいた際に、部分的に機能が制限されたり、また正常にページが表示されない場合がございます。